“血管修復のエキスパート成分”
それは“ドコサペンタエン酸”
人間の体内では作り出せない必須脂肪酸なのです。
(以下、ドコサペンタエン酸をDPA、エイコサペンタエン酸をEPA、ドコサヘキサエン酸をDHAと表記)
DPAがアザラシの2倍-マンボウ肝油
肉類を主食とするイヌイットは動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)が原因で死亡する割合がデンマーク人の10分の1であることが判明。(デンマーク・アーボルク病院調べ)
何故肉類を毎日食べるのに動脈硬化が少ないのか?
主食のアザラシには肉類とは異なった脂肪を多く含むことがわかった。
脂肪の正体はDHA・EPAそしてDPA。(血中でのDPAの働きはコチラ)
DHAはひところ頭が良くなると評判になった成分。
EPAは血液サラサラになると数年前より脚光を浴びた。
DPAはEPAの50〜100倍の血管の修復及び悪玉コレステロールの付着拒絶とわかった。(東京医科歯科大学)
アザラシにはこのDPAが多く含まれていることが判明!
《DPAの活性イメージ》
- 血液のかたまり“ドロドロ”を防ぎ流れをよくする
- 血管に“悪玉コレステロール”の付着を防ぐ
- 血管に付着する“脂肪”を取る
- 血管の“傷を修復”して流れをよくする
マンボウの肝油にはDPAがアザラシの2倍
DPAの血管に対する働きをご理解いただけたでしょうか?
(血管若返りのDPAの作用についてはコチラ)
日本では古くから漁師の間で万能の常備薬として愛用されてきたアブラがあったのです。それは・・・
“マンボウの肝油”
なんと成分はDPAがアザラシの2倍含有されていました。
(分析表はコチラ)
マンボウの肝臓からジワジワ出てくる肝油は精製方法が難しく研究と製造に5年をかけようやくカプセル化できました。
販売開始から5年が過ぎました。たくさんの愛用者の方からお喜びの声をいただいておりますが、マンボウ肝油には1つだけ欠点があります。(体験談は左上をご覧下さい。)
それはマンボウが取れないと製品ができないことです。
原料製造の当社といたしましては努力していくのは当り前ですがマンボウは“海のもの”で気象の変化により取れる数がまちまちです。まして、大量に捕獲することは不可能なため生産に限りがあります。(マンボウ漁はある?)
DPAが豊富に含まれるマンボウの肝油は愛用者は増えていく一方、原料の取れる量が少なくなっています。
こんなにも貴重なマンボウ肝油ですので、真剣にお考えの方のご購入をお待ちしております。
追伸マンボウ肝油を製品化して早や5年がたちました。おかげさまで発売以来の愛用者の方も多数できて感謝の気持ちでいっぱいです。毎年懸念されている販売量の問題ですが、自然のマンボウを相手にしているので生産量が一定 しません。また、大量生産もすることもできません。 この問題だけは本当に毎年頭をかかえる問題です。
2007年の原料生産ですがラニーニャ現象のためか5月から取れ始めるところが海水・海流の影響で殆ど集まらない状況になっています。生産量は昨年の2/3程度の見込みなので一昨年の半分にまで減ってしまいました。ご愛用者の方には確実に確保してまいりますので是非と言う方はご一報ください。また、これからご愛用になられる方にも当社原料メーカーとしまして対応をしていきます。
今後ともご愛顧よろしくお願いします。